『神迎の道』へようこそ

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旧暦十月、全国の八百万の神々が出雲に集まられ、人々の人生諸般の事や縁結びなどについて話し合われます。
(出雲地方では旧暦十月を「神無月」ではなく「神在月」と呼びます。)
旧暦十月十日夜、聖地「稲佐の浜」において全国各地から神々をお迎えする神迎神事が執り行われ、神事のあと八百万の神が大国主大神の待たれる「出雲大社」へと向かわれます。

神迎の道の会は、この神々がお通りなられる道を「神迎の道」と名付け、自らの住むこの地域への誇りを再認識し、伝統と文化を次の世代に伝える事、訪れる方と暖かな交流を生み育む事を目的として活動しております。


2004年 御宮通り・四つ角・元町・中町・大鳥居町内の有志79世帯が集まり、この由緒ある通りを気持ちよく歩いてもらいたいということで、おもてなしの心を持って軒先を花や灯ろうなどで飾り付ける取り組みが始まりました。

2008年 第一回出雲市まちづくり景観賞奨励賞
2010年 第十七回しまね景観賞奨励賞
2013年 第二十回しまね景観賞優秀賞(神迎の道の会・神門通り甦りの会・宮内地区商店会の3団体共同事業)
       
神迎の道の会について